【悲報】前原誠司が「国民民主党」に参加意向、結成前に終了が確定



「国民民主党」が進水式を前に沈没を宿命付けられた泥船であることが確定してしまいました。詳細は以下から。


希望の党と民進党で新たに結成される「国民民主党」。野党第1党となることを目指しながらも玄葉元外務大臣や小川参院議員会長ら17人前後が不参加となる見込みで、結成前から野望が潰えていましたが、この度完全終了となることが判明しました。

なんと民進党崩壊させた売党行為の主犯である裏切り者の前原誠司衆議院議員がこの国民民主党に参加する意向を示したのです。

一体どの面下げて参加しようというのかまったくもって度し難いところですが、議席数を少しでも増やしたいという思惑なのか、受け入れようとする国民民主党にも唖然とせざるを得ません。

前原議員の所業については前記事にて詳細に批判したため、改めてここで繰り返すことはしませんが、民進党からすれば党としても、またひとりの裏切り者としても決しておいそれと許していいような存在ではありません。

ここで前原議員の参加を認めれば、民進党は筋のひとつも通せない完全なるヘタレ政党でしかなかったことを、その終幕で明らかにすることになりますし、当然ですがそのような政党が希望の党と合流しても支持を得られるはずもありません。

2018年4月の政党支持率は民進党が1.4%で希望の党が0.3%と低迷の極みとなっていますが、国民民主党の支持率が両者の足し算となると考えているのであれば正真正銘の「お花畑」ということになります。

最初から沈むことが運命付けられている泥船に敢えて乗り込もうという政治的センスの欠落した政治家は、そのまま船と共に沈めばよいのかもしれませんが…。

前原氏・泉氏、国民民主党に参加意向 希望の党分党

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