「餃子の王将」社長、京都市内の本社前で撃たれ死亡

全国展開する人気餃子チェーン「餃子の王将」の社長が今朝銃撃され死亡が確認されました。

京都発の中華料理チェーン店「餃子の王将」の大東隆行社長さんが19日午前7時頃、京都市山科区の「王将フードサービス」本社前で銃撃され、病院に搬送されましたが死亡が確認されました。

餃子の王将社長撃たれ死亡　NHKニュース

 「餃子の王将」社長、撃たれ死亡　京都本社前、出勤直後か - MSN産経ニュース

消防によると右胸に1ヶ所、左脇に2ヶ所の傷があったとのことで、警察は殺人事件として操作を始めています。

「餃子の王将」は日本中に680店舗、中国に4店舗を展開する人気の中華料理チェーン店。1967年に京都市の四条大宮に開業し、繁華街や駅前から郊外型ショッピングモールなどに幅広く展開。

値段の安さや営業時間の長さから人気が高く、京都市内の「学生限定で皿洗い30分したら無料でお腹いっぱい食べられる」サービスを提供する店舗が話題になったことも。

餃子の王将 - Wikipedia

なお、餃子の王将に関しては今年6月に、創業家3代目の加藤貴司さんが2008年にウクライナ人の妻を残してエジプトで息子と共に失踪したことが明らかにされ、大きなニュースとなっていました。

餃子の王将３代目、美人妻を残し「計画失踪」ニュース&エンタメ情報『読めるモ』

なぜ、人は「餃子の王将」の行列に並ぶのか? (プレジデントムック)

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