長過ぎたのでしょうか?それとも党名が受け入れられなかったのでしょうか?詳細は以下から。
日本のこころを大切にする党は2月7日、党名を「日本のこころ」に変更し、総務省に届け出ました。
日本のこころを大切にする党は元々日本維新の会が2014年に分裂した際、共同代表の片割れである石原慎太郎を支持するグループによって「次世代の党」として結党されたもの。
「次世代」と言いながら若さを感じない議員構成と極右的主張丸出しの政党であったことから「爺世代の党」などと揶揄され、衆院選で議席数を19から2へと激減させ、統一地方選でもボロ負けしたことから、2015年12月21日に「国政選挙でも地方選挙でも次世代の党名が受け入れられなかった厳しい現実がある。党名を一新して新しい気持ちで臨むしかない」として現在の「日本のこころを大切にする党」へと改名しました。
それから1年あまり、「日本のこころを大切にする党」は今度は「日本のこころ」への改名という決断を下し撒いた。今度も党名が受け入れられていないと感じているのか、それとも単に長すぎるから短くしたのか、現時点では明確な理由は判明していません。
受け入れられていないのは党名ではなく主義主張なのではないか、というところに気付けなければ、このままジリ貧で消滅していく可能性もありそうです。
日本のこころを大切にする党といえば、党名宣伝のジングルがのんきで愉快であると人気になっていましたが、改名後のジングルがどうなるのか非常に気になるところです。
日本のこころを大切にする党のジングルが完成致しました!音頭調のユニークなものです。現在東京を中心に街宣車による党名宣伝活動を行っています。今後各地でも活動を行います。
— 日本のこころ (@nipponkokoro) 2016年3月24日
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