「ワクチン9月まで供給にメド」立っていませんでした、政府「正式合意に向けて調整を急ぐ」



菅首相と河野太郎ワクチン担当相の「ワクチン9月まで供給にメド」発言ですが、実は確保できていなかったことをNHKが報じています。

ファイザー社との正式合意に向けた調整はこれからで、国民への接種がいつ完了するのか再び不透明になってきました。詳細は以下から。


NHKによると、菅首相は先週のファイザー社ブーラCEOとの電話会談で「9月までに国内のすべての対象者に必要な数量を確保」する合意はできておらず、追加供給の要請に留まっていたとのこと。

政府は今後ファイザー社に5000万回分の追加供給を求め、正式合意に向けて調整を急ぐことにしています。

NHKは、政府がモデルナからも2500万人分のワクチン供給契約を結んでおり「ファイザーからの追加供給で合意すれば、16歳以上の国民すべてに接種できる量のワクチンの確保にめどが立つ」と指摘。

先日の菅首相と河野大臣の「ワクチン9月まで供給にメド」発言には根拠がなく、希望的観測だったことが明らかになりました。

自民党の下村政調会長が推定した「来年春くらい」までに、日本人はワクチンを打ち終えることができるのでしょうか。

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