最高裁大法廷が再び夫婦別姓を認めない民法の規定は合憲と判断しました。
最高裁は2015年に初めて夫婦別姓を認めない民法の規定について争われた訴訟で同様の判断を下していました。
なお、大法廷の裁判官15人のうち「合憲」としたのは11人、「違憲」としたのは4人でした。
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