「焼肉の和民」が全品429円以下にする「ワタミ史上最大の値下げ」決行、ロボット導入などで人件費削減



世界的なインフレに逆行し、あのワタミが史上最大の値下げを行うことが報じられました。

ワタミの過去を知っていると、単純に喜んでいいのか二の足を踏む人も多そうですが…。詳細は以下から。

TBSなどの報道によるとワタミが3月29日、「焼肉の和民」のメニューを全品税込み429円以下にする発表したそうです。


全26店舗で順次メニューの切り替えを進め4月19日までにを完了させるとのこと。

1番人気の「ワタミカルビ」は価格を据え置いた上で、量を15グラム増加。また「和牛カルビ」も649円から429円に220円の値下げ。「角切りハラミ」も176円値下げして429円にするとのこと。

世界的に食品や輸送用の原油の価格が高騰している中、敢えて逆行する形での値下げに対し、渡邉美樹会長は「世界的食品インフレのなかで、ワタミ史上最大の値下げを行います」と堂々の宣言。

回転寿司などでもおなじみになっている、商品をテーブルに運ぶ「レーン」や、近年配備の進む配膳ロボットを導入することで人件費を減らしました。


くわえて安定的な仕入れ先を確保することで、この状況下でも値下げを可能としたとのことです。

ブラック企業の代名詞だったこともあるワタミ。果たして今回の値下げは働く人にとってどのようなものになるのでしょうか…。
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