4月19日午前11時30分、対ドルの円相場が一時127.7円まで上昇しました。これは2002年5月以来となる、およそ20年ぶりの円安となります。
日本経済新聞社は米連邦準備理事会がインフレ対応で金融の引き締めを急ぐとの見方から米金利が上昇し、日米金利差の拡大を見込んで円売り・ドル買いが広まったためとしています。
【14:40追記】
4月19日午後、ドル円は128円台にまで続落。128円台前半で推移を続けています。
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