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ワシントンDC、オレゴン州に続きアラスカ州でもレクリエーション目的の大麻が合法化されました。
アメリカ合衆国で中間選挙と共に一部の洲で行われている大麻の合法化をめぐる住民投票でワシントンDC、オレゴン州が合法化されたことは既にお伝えしましたが、アラスカ洲も本日大麻が合法化となりました。
Alaska Becomes Fourth State To Legalize Recreational Marijuana
アラスカ州ではオレゴン州と同様に大麻の所持、栽培の他に売買も合法化されます。21歳以上の成人に対し、1オンス(約28g)の所持と6本までの栽培が個人使用向けに認められている他、大麻の喫煙具などの所持、売買、製造も認められます。
1日のうちに首都と2つの州で行われた大麻の合法化。今後の大麻の合法化に大きなはずみとなりそうです。
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