ファミマ「お母さん食堂」消滅へ、過去には抗議署名も



名称がジェンダー問題として物議を醸した「お母さん食堂」がなくなることが分かりました。詳細は以下から。


ファミリーマートが2021年9月の創立40周年を機に、「ファミリーマートコレクション」や「お母さん食堂」として展開している約660種類のプライベートブランド商品を「ファミマル」としてリニューアルすることを発表しました。


対象となるのは上記2つのブランドの惣菜、冷凍食品、加工食品、菓子、飲料、おむすび、お弁当、サンドイッチ、うどん、そば、ラーメンなど約810種類で、2021年10月19日(火)から全国約1万6600店で順次展開していくとしています。

「お母さん食堂」に対しては2020年、関西の3人の女子高生らが「料理するのは“お母さん”だけですか?」と問いかけ、名前を変えてほしいとする署名を行い、賛否両論の炎上に。


高校生らに対しては、ファミマへの「営業妨害」だとする声、また「表現の自由の侵害」「言葉狩り」などといった言葉が浴びせられていました。

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