マイナビ「大東亜以下⑨」と題したメールを就活生らに一斉送信、学歴フィルターの存在を自ら証明してしまう



学歴フィルターの存在がこの上ない形で明らかになったと話題です。詳細は以下から。

問題となったのは大学生とみられる複数のツイッターユーザーらが公開したマイナビ新卒紹介事務局から送られたメール。



その画像を見ると、内容は「マイナビ新卒紹介2023年卒向け」を利用する就活生向けと思われる当たり障りのないもの。



ですがメールの題名は「<第1>大東亜以下⑨」というもの。この大東亜は「大東亜帝国」を指す略語です。


ここで言う大東亜帝国は戦前の日本ではなく、大東文化大学、東海大学、亜細亜大学、帝京大学、国士舘大学という、東京都内の5つの私立大学の頭文字をつなげたもの。

都内の有名私大群を指す「日東駒専」、関西の難関私大グループの「関関同立」などと同じように、受験業界で「近い偏差値レベルの大学群」をまとめて指す略語のひとつです。

このマイナビのメールの問題は、ユーザーである就活生を偏差値レベルで振り分けていることと同時に、その振り分けをなぜかメールの題名として「誤爆」してしまったこと。

そして最後の⑨はネットスラングとして対象をバカにする意味を持っているため、「大東亜以下」と⑨のコンボはかなりキツい意味になります

⑨は単なる分類だった…という話の可能性もありますが、その場合も学歴フィルターが存在していることを就活関連企業が自ら認めたことになります。

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