コロナワクチン未接種者、1万円程度の「健康税」徴収案が浮上



はたしてワクチン接種者を増やすことはできるのか、なかなか微妙な金額です。詳細は以下から。

カナダ、ケベック州のレガルト首相が、現地時間1月11日に新型コロナ感染急拡大を受け、ワクチンの未接種者に「健康税」を課すべきとの考えを表明しました。

首相はワクチン未接種者がカナダの医療制度に「極めて重い負荷をかけている」と強調し、税負担は「道理にかなっている」と述べました。

実施時期などは明らかにしなかったものの、最大100カナダドル(約9200円)程度を課すべきとしています。

州衛生当局によると、接種対象者の1割程度でしかないワクチン未接種者が、同州での入院患者の約半数を占めているとのこと。

とはいえ、欧州医薬品庁(EMA)はワクチンのブースター接種頻繁に行うと免疫系に悪影響を及ぼす恐れがあると警告したばかり。

繰り返しの接種と未接種の間には大きな隔たりがあるにせよ、一度生じたワクチンへの恐怖感や不信感を拭い去るのは簡単なことではありません。

なおケベック州の最低賃金は13.5カナダドル(約1240円)。最大100カナダドルの課税がワクチン接種を促せるか疑問な上、「健康税払ってるから問題ない」という免罪符になる可能性もありそうです。

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