猫と人の愛情には温度差、飼い主の2割が「片思い」実感していた



私たちが猫を愛するほど、猫たちは自分を愛してくれていない。そんな切ない思いを抱いている飼い主がいることが分かりました。

もちろん、だからといって私たちの愛情が変わることなどないのですが…。詳細は以下から。

家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」を運営するピクスタのプレスリリースによると、猫と人間の愛情に温度差があり、片思い状態の飼い主が全体の2割にも達するそうです。

これは猫を飼っているか過去に飼っていた761人を対象とした「猫と家族写真に関するアンケート調査」で明らかになったもの。


人間から猫への愛情は深く、「猫も家族の一員だと思うか?」という質問には97.4%が「思う」と回答。


猫はどのような存在かという質問には過半数の53.9%は「子どものような存在」と答え、「パートナー・伴侶」や「友人」「きょうだい」と人間同様に感じている人が大勢いました。


逆に「猫にとってあなたがどのような存在だと認識されていると思うか」には「親のよう」と考えている人が1/3の34.6%。次いで「パートナー」が17.0%となり、「きょうだい」(8.4%)、「主人」(7.5%)が続きます。


完全に仕上がっている「下僕」との回答が7.0%あり、愛の深さを感じさせられます。


なお、興味深いのは「あなたが猫へ注ぐ愛情度はどれくらいですか?」と「愛猫のあなたに対する愛情度はどれくらいだと感じていますか?」という2つの問いへの比較。


人間からは「無限大」が33.8%なのに対し、猫から「無限大」と感じる人は20.1%と、13.7ポイントの乖離が判明しました。

さらに無限大から愛情度80%までを「深い愛」とした場合、人間から猫への「深い愛」は81.3%に及びますが、猫からの「深い愛」を感じている人は60.3%。21ポイントの乖離が浮かび上がりました。


猫からの深い愛が返ってこなかろうと、全力の深い愛を注ぎ続ける。SNSなどでもよく見かける猫好きの日常の姿が数字の形で示されたことになります。

気まぐれで気分屋な猫に振り回されること。それこそが猫好きの幸福そのものと言ってもいいのかもしれません。

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