3Dホログラムを投影し、対話できる完全に未来なデバイス「PORTL」登場



オンラインでの会議や飲み会が当たり前になった現代ですが、「ブレードランナー 2049」のような3Dホログラムを使ってリアルタイムで話せるデバイスが誕生しました。詳細は以下から。

ホログラムを扱うPORTL社が作った同名のデバイス「PORTAL」は、撮影した人間の3Dホログラムを遠方にリアルタイム投影できる未来感にあふれたもの。


現在のオンライン会議などのビデオ通話では、相手はディスプレイの向こうに平面で見えるだけのところ、PORTALを使えばボックス状の装置の中にまるで本人そのもののホログラムが浮かび上がります。


PORTALには原音に忠実なHiFiステレオスピーカーが搭載されており、本人がその場にいるかのような音声を提供。またモニターカメラが内蔵されているため、投影先の人々の様子をしっかり見ることができます。


人間だけでなく3Dアニメーションも投影できます。


公式の紹介動画はこちら。


なお同社のCEO、David Nussbaum氏は、ロサンゼルスの自宅からサンフランシスコにPORTALを使って自身を映し出して話している様子を公開。


こちらがサンフランシスコ側から見た動画です。


現時点ではまだスタジオのような撮影環境が必要ですが、プレゼンテーションや講演はもとより、医療現場など正確さや精密さが求められる場面でも活躍ができそう。

さらに大規模な装置が作られれば、音楽や演劇の公演などにも応用できるかもしれません。

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