家宅捜索の反ワクチンカルト「神真都(やまと)Q」メンバーが殺人予告、4人逮捕受け



これまではカルト集団で済んでいましたが、暴力を予告するのであればテロリスト集団と呼ばれても致し方ありません。

4月7日に東京都渋谷区のワクチン接種会場の診療所に抗議目的で侵入し、4人が現行犯逮捕された反ワクチン団体「神真都(やまと)Q」。

逮捕された容疑者は中川昇(64)、中野桃子(57)、高野珠里(じゅり)(41)および氏名不詳の女性1人です。

この事件を受け、警視庁公安部は4月9日に港区の神真都Q事務所を家宅捜索。これは4人のみならず神真都Qとしての組織的な関与を調べるものとされています。

複数メンバーの現行犯逮捕に公安部による家宅捜索という時点で、神真都Qが危険な組織と認識されていることは間違いありません。

ですがこれだけでなく、逮捕を受けて神真都Qの構成員のテロ予告と言わざるを得ないSNSの投稿もおこなわれていました。

投稿したのは神真都Qの「東京アライアンスリーダー」を名乗る中野道明。美輪明宏さんの甥っ子としても知られるプロレスラーのニュルンベルク中野その人です。

逮捕された中野桃子容疑者は中野道明の妻とのことで「カミさん その他 大切な3人をもってかれた。 奴ら全員、 皆殺しに行く。」とInstagramのストーリーに投稿。



他にも「やっぱダメだ 日本刀持って クソ共を今から ぶった斬りに行くわ。 みんな、ありがとう」「また来世で会おうね! 俺は侍。 一人でカチコミする。 みんあ、ありがと」などと、明確に襲撃と殺害を予告しています。


その後も殺害や襲撃を予告するストーリーを続けざまに投稿していました。

アカウントの乗っ取りだと説明する神真都Qのメンバーもおり、現在は閲覧できない状態になっていますが、本人の投稿とすればメンバー逮捕に逆恨みしてのテロ予告ということになり、冗談ですむ話ではありません。

SNS上でのデマや犯罪予告は即刻逮捕につながる案件のため、公安部の神真都Qへの対応を見るに、今後さらなる対応が予測されます。

単なるSNS上で騒ぐだけの集団ではなく、港区に事務所を構え、全国で数百人から数千人規模のデモを繰り返す団体にまで急成長した神真都Q。

当然ながら犯罪を厭わない集団となれば日本社会の大きな脅威となります。
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