「こんなカス」「はよ消えろ」ガーシー議員、岸田首相に見事なブーメランを投げ話題に



絶賛国会会期中ですが、海外に滞在し国会に一度も出席していない国会議員が自虐ネタで笑いを誘っています。


話題になっているのはNHK党所属のガーシー議員こと東谷義和参院議員。11月28日に自身のInstagramで岸田文雄首相を酷評し、その内容が見事すぎるブーメランだと話題になっています。



ガーシー議員は「こいつはほんま消えた方がええわ 総理としても、議員としても、人としても、価値がなさすぎる」などと投稿。

他にも「誰が推してこんなやつ当選させて、総理大臣にまでしたんや?」「ほんまに若い奴らは、人任せやなく、ちゃんと選挙いって、自分の未来を守ってくれる奴に投票して、最高の日本を作ろうや!!!」と爆笑のブーメランを連投しています。

最後も「こんなカスに敬語つかわんでええわ はよ消えろ岸田!子分と一緒に!!!」と、はるか遠い国から吠えて見せました。

ガーシー議員は当選前から海外に滞在し、現在会期中の国会にも一度たりとも登院していません。

確かに岸田首相の手腕には多くの国民が疑問を抱き、2022年11月の共同通信の調査では支持率は最低の33.1%にまで落ち込み、不支持率は51.6%と初めて過半数となりました。

しかし日本国内にすらおらず、なにひとつ仕事をしていない国会議員がいくら批判してみせてもブーメランにしかなりません。

ネット上でもガーシー議員に同調する声は極めて少なく、自爆炎上としかいいようのない状況となっています。

この文面をそのまま国会で直接岸田首相にぶつければ人気回復も見込めるかもしれませんが…その勇気はあるのでしょうか?

・関連記事
「国葬反対の8割は大陸から」の自民党県議、情報源とした高市大臣からハシゴを外される | Your News Online

「デジタル推進委員」制度、1万人以上ただ働きさせる方針が当然炎上 | Your News Online

「勝共連合(統一教会)」の目指す自主制定憲法、自民党改憲草案と激似でした | Your News Online