現役警官による正真正銘の「意味不明な供述」が行われた模様です。詳細は以下から。
埼玉県羽生市の駐車場の車内で女性の体を触ろうとした容疑で、埼玉県警の33歳の巡査部長が強制わいせつ未遂の疑いで逮捕されました。
巡査部長は過去の事案で被害者の20代女性に会ったことがあり、何らかの方法で連絡先を探して携帯電話に連絡。
非番の日にこの女性を口実を作って脅し、商業施設の駐車場に呼び出して車の中で触ろうとしました。女性は「駐車場内で男に脅されている」と110番し、巡査部長は逃亡したものの、防犯カメラから特定され逮捕。
巡査部長は調べに「車の中で金を要求したり、エッチさせろなどと言ったが、わいせつ目的の部分が納得できない」と意味不明な供述を行い、容疑を否認しているとのこと。
「エッチさせろ」が「わいせつ目的」でなければいったいどんな目的なのか、捜査の進展が待たれます。
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