PayPayボーナス運用に「テクノロジーコース」新説、ナスダック上場のテック企業で運用



GAFAMなどの巨大テック企業での運用となるなら、かなり盤石な選択肢となりそうです。詳細は以下から。


PayPayのプレスリリースによると、同社とPayPay証券はPayPayアプリ内で投資疑似運用体験ができる「ボーナス運用」に「テクノロジーコース」を新設するそうです。


ボーナス運用はPayPayの利用時につく「PayPayボーナス」を独自ポイントに交換して投資の疑似運用体験ができるサービス。交換しておくと数円から数十円単位ながら増減があり、好きなタイミングで引き出して使用することもできます。

これまではリスクとリターンが低めのスタンダードコースとハイリスクハイリターンなチャレンジコースから選択できましたが、これにナスダック上場100社で運用するテクノロジーコースが追加されました。


プレスリリースでは「アメリカを代表するテクノロジー企業に投資をしたい方に向いています」とされており、たとえばナスダック上位100銘柄のNASDAQ100を見ると、GAFAMを筆頭としたテック企業もずらりと並んでいます。

加えてポイントの自動追加機能に、上記3つのコースすべてに順番にポイントを追加する「全コース」機能も実装。


テクノロジーコース→スタンダードコース→チャレンジコースの順番に自動追加されてゆくため、自分で思い悩まずにリスクを分散できるように。

コロナ禍やウクライナ情勢の緊迫などで株価の大きな変動もありうる現状を考えると、守りの策としてはかなり有効に使えそうです。

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