感染爆発中の英国から入国時の隔離期間、6日→3日に半減へ



感染爆発の収まらないイギリスからの入国・帰国者への隔離措置が半減されることになりました。詳細は以下から。

外務省海外安全ホームページの通達「新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(水際対策上特に懸念すべき変異株等に対する新たな指定国・地域について)」によると、イギリスからのすべての入国者及び帰国者の隔離期間が半減することになります。


これまでは、イギリスから入国、帰国した人は誰でも検疫所が確保した宿泊施設で6日間待機し、入国後3日目と6日目に検査を受けることになっていました。

ですが8月14日からは、宿泊施設での3日間待機後に検査を受けるだけに変更されます。

隔離終了後も入国後14日目までは自宅などでの自主隔離が求められますが、この期間が自己申告に基づくガバガバなものであることは今や誰もが知るとおりです。

イギリスでは7月に大規模なコロナ規制撤廃が行われ、一時は感染者数が減少傾向にあったものの、8月10日には陽性反応から28日以内の死者数が146と、3月以来の高水準となったことが報じられています。

イギリスでは現在日本で猛威を振るうデルタ株の蔓延が起こっている他、南米中心に拡大の続くラムダ株も発見されています。

日本の感染拡大が過去最大となるタイミングで、イギリスからの入国・帰国者の隔離措置の短縮はさらなるリスクを背負い込むことにもなりかねなそうです。

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