日本が事実上「鎖国」、短期ビジネス・留学・実習生など全外国人が入国禁止に



迅速で思い切った措置ではありますが、水際対策には以前から指摘されてきた懸念事項も。果たして水際で食い止められるでしょうか。詳細は以下から。

岸田文雄首相が11月29日に、新型コロナのオミクロン株の感染拡大を受けて11月30日0時から全世界の外国人の入国を禁止すると発表しました。これにより外国人の新規入国は原則として不可となります。


オミクロン株の発見された南アフリカなどアフリカ9ヶ国からの外国人の入国はすでに禁止されていましたが、これを全世界に拡大した形です。

日本政府は11月8日から短期のビジネス目的の入国者の待機期間を3日間に短縮し、留学生や技能実習生の入国も再開したばかりでした。


これ自体は迅速な対応ではありますが、水際対策で最重要となる空港での検疫がPCR検査より精度の低い抗原検査のまま。デルタ株の二の舞となる可能性が医療関係者らからは指摘されており、#空港検疫をPCRに戻して下さいとするハッシュタグもTwitterで拡散しています。

なお、現時点でアフリカ南部のナミビアから入国した1人の新型コロナ陽性が確認されており、オミクロン株かどうかを国立感染症研究所で解析しています。

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