1ドル144円にまで急落しました。激しい円安が一向に止まる気配がありません。
1ドル144円に
9月7日の東京外国為替市場で円相場が1ドル144円まで急落しました。1998年8月以来約24年ぶりの円安ドル高水準となっています。
鈴木俊一財務相は本日、「最近の動きはやや急速で一方的な動きだ」とした上で「強い関心を持たなければならない」と述べていましたが、なすすべなく1週間で4円もの円安となっています。
まだしばらく先の話だと思われていた1ドル150円が視野に入ってきたと言えそうです。
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