ツートップと思われていた餃子購入額の日本一、今回初めて宮崎市が奪取しました。詳細は以下から。
宮崎県宮崎市が2月8日、2021年の餃子の世帯当たり購入額が、全国の県庁所在地・政令指定都市の間ではじめて1位となったことを発表しました。
これは総務省家計調査を基に集計したもので、同年の2位は浜松市、3位は宇都宮市でした。
実際の餃子購入額は宮崎市が4184円、浜松市が3728円、宇都宮市が3129円となりました。20。20年は浜松、宇都宮、宮崎の順で、3位から一気にトップを奪取した形です。
これまで宇都宮と浜松のツートップだった餃子日本一決定戦。今後は三つ巴の戦いが繰り広げられることになりそうです。
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