【保存版】寒い部屋で節約しつつもガッツリ暖まれる装備とライフハック【部屋とベッド編】



立春は過ぎたとはいえ、まだまだ寒い季節が続きます。コロナ禍で長時間を過ごすケースの増えた自分の部屋が寒いのは本当につらいもの。

節約しながら効率的に暖まれる設備や装備、ライフハックを紹介します。詳細は以下から。

◆部屋に入り込む冷気を防ぐ
冬は気温自体が低いのは当然として、問題なのは部屋の中よりも寒い外気が入り込んでくること。なによりこれを防がなくてはなりません

そんな冷気が入ってくる最大の場所はやはり窓です。もともとが二重窓でなければ、以前紹介した「エコな簡易内窓キット」などを使って窓を二重にすることを考えましょう。


ベランダへの出口など、二重窓にするのが難しい大きな窓はプチプチなどの断熱シート・フィルムを利用します。目隠しになるタイプなら一石二鳥です。日差しが入る場合は紫外線防止機能の強いものを選ぶと夏も活躍してくれます



そして気を付けたいのが窓のアルミサッシ。窓ガラスから逃げる熱の約4割はサッシ枠からとも言われており、ここを断熱テープで防ぐだけで体感は大きく変わります。



加えて、カーテンを断熱性の高いものに変えるのも大きなプラスに。遮光性の高いものは夏の日差しも遮ってくれるため、日の当たる窓にはおすすめ。



これに加え、浴室やトイレ、玄関方面からの冷気もしっかり遮断しておきましょう。ドアがない場合は突っ張り棒と間仕切りカーテンが便利です。



◆床の断熱力を高める
部屋に入り込む冷気を遮断するのと同時に、大切なのは歩く、座る、寝転がるといった動作で必ず触れる床を断熱すること。

まず考えたいのが断熱マットとカーペットのコンボ。座る場所に断熱マットを敷き、その上に同サイズのカーペットを敷くと生活空間が一気に快適になります。



断熱マットのスペックはピンキリですが、分厚いタイプだと座った時に柔らかく快適。床座りでくつろぐ人は考えてみてもよいでしょう。

それでも足りない場合はホットカーペットの導入を検討するのもあり。ただし電気代がかなりかかるので節約したい人には不向きです。なおつけっぱでこの上で寝ると高確率で風邪をひくため要注意。



ホットカーペットの代わりに、断熱マットとカーペットの上でこたつを使うのもあり。床の断熱効果のおかげで暖まりやすく、多少なりとも電気代が減らせます



◆暖房の効果を高める
現代の部屋ではまずエアコンが搭載されていると思われますが、この効果を可能な限り高めることも節約の手のひとつ

上に溜まる暖かい空気を下まで循環させ、まんべんなく温められるサーキュレーターはかなり効果的です。これは夏の冷房にも使え、単体で扇風機としても使えるのでどの季節も腐りません



そしてうまく使いたいのが電気毛布。消費電力で考えればぶっちぎりでお得な上に、ピンポイントで体の寒いところを暖められます。最近のモデルはほとんど丸洗いできるため衛生的にも安心です。



ちなみに電気ヒーターは、消費電力の割に目の前の面しか暖められないため、基本的に不要。オイルヒーターも、とんでもない電力を食う割に暖まるまで時間が掛かり極めて不便。選んではいけません。

石油ストーブやガスヒーターは住んでいる地域や物件によって利用できるかが変わります。いずれもそれぞれ灯油代やガス代がかなりかかるため、ご利用は計画的に。

◆ベッドを暖かくする
起きている時はもちろんですが、寝る時に寒いのもしんどいところ。それなりに暖かい布団を使うのは前提として、ベッド周りの防寒もしっかり考えておきましょう。

上でも紹介した電気毛布は優秀なため、長さ180cmのタイプをベッド用に使うのは十分あり。ただしつけっぱで風邪をひかないために、絶対にタイマー付きのものを買いましょう



全身が暖かいと眠りにくい人には、足元を暖める湯たんぽが重宝します。充電式もお湯を入れるものもあり、どちらも長時間暖めてくれます。



そしてシーツの代わりにもこもこの敷きパッドを導入することを強くお勧めします。これに変えるだけでベッドに入った時の体感温度が全然違います。



また、かなり使えるのが布団乾燥機。多くのモデルで本来の目的の他に布団を暖めるモードが付いており、寝る20分前くらいから暖めておくとぬくぬくになれます。暖め続けないため風邪をひく心配もありません。



◆結論・まとめ
さて、今回は主に部屋に設置する家具や装備を紹介してみました。防寒のキモは冷気を防ぐことと、身体を暖めること

正直なところ住んでいる地域や部屋の日当たり、建物の構造によってそれぞれ条件が異なるため、たったひとつの最適解は存在しません。

それでもほぼデフォルトのエアコンを中心に、自分の部屋での過ごし方にあわせてひとつずつ寒い理由を潰し、身体に負担をかけず暖まる手段を揃えていくのが基本になります。

光熱費を節約したい場合は、極力ここで紹介した中から電気を使わないもの、電力の少ないものを選んでみましょう。

次回は寒さを防ぐための日用品や食品、生活習慣などのライフハックを中心にお送りしてみようと思います。
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