楽天が過去最大の1338億円赤字決算、ポイント還元率にも影響か



楽天証券の還元率「改悪」の答え合わせとも言えそうな状況です。詳細は以下から。

楽天グループは2月14日、2021年12月期連結決算を発表しました。


それによると純損益が前期の1141億円から拡大し、過去最大の1338億円の赤字となりました。赤字となるのは3年連続です。

主因としては2020年4月に本格参入した携帯電話事業で、基地局拡大のための先行投資による大幅な赤字が響いたことに加え、KDDIに利用料を払って通信網を借りる「ローミング」の費用もかさんだとのこと。

楽天については、先日も楽天証券の楽天カード積立還元率が一部1/5の0.2%となる改悪が大きな話題を呼んだばかり。


ポイント制度のさらなる「改悪」につながる可能性もありそうな今回の決算。多くの人が利用する楽天経済圏全体に関わる問題ですが、はたしてどうなるでしょうか。

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