あのワタミが新型コロナの前で追い込まれている模様です。詳細は以下から。
TBSなどの報道によると、外食大手ワタミが国内に約270店舗運営する「ミライザカ」などの居酒屋のうち、新型コロナの影響で採算が見込めない40店舗を年内に閉店するそうです。
ワタミ運営の居酒屋はコロナ前はおよそ450店舗ありましたが、今回の決定でおよそ半分にまで減少。2021年度上半期の決算で30億円の赤字を計上するなど大きな影響を受けています。
ワタミは現在焼肉業態や寿司業態の店舗を増やし、今月にはミールキット事業にも参入。コロナ禍でも好調な事業の拡大で巻き返しを狙うとのことです。
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