◆1ドル135円に急落
6月13日午前、円相場が一時1ドル135円となり、2002年2月以来20年4か月ぶりの円安ドル高となりました。
要因としては日米の金利差の拡大があります。アメリカ合衆国で記録的なインフレが進む中、米連邦準備理事会(FRB)が今週中にも大幅な利上げなどの積極的な金融引き締めを進めるとの見方が強まったことで、円を売ってドルを買う動きが加速しました。
・関連記事
【速報】1ドル128円台に続落、円安止まる気配なし | Your News Online
【速報】1ドル123円台に大きく下落、日銀「指し値オペ」影響 | Your News Online
【速報】1ドル119.98円まで上昇、6年ぶりのドル円120円台目前 | Your News Online
原油価格今度は12%急落、OPECプラス増産検討表明で | Your News Online