安倍首相暗殺現場から徒歩10分の「山上八幡神社」が話題に



統一教会二世である山上徹也容疑者が安倍晋三元首相を自作銃で暗殺した事件は日本を震撼させました。

元首相の暗殺だけに留まらず、安倍元首相を筆頭に多数の自民党議員が韓国発のカルト宗教である統一教会と関係を持っていたことが判明、少しずつ戦後日本の政治史の暗部が暴かれつつあります。

そんな衝撃的な事件の記憶に符合する、事件現場付近にある神社の存在が話題となっています。


安倍首相暗殺の記録

安倍首相暗殺という歴史的事件に対し、奈良市長は花壇などにして記録するという案を示しました。

広島の平和記念公園やニューヨークのグラウンドゼロのように、重大な事件を記録するために現場を保存したりモニュメントを設立することは珍しくありません。

しかしこうした動きとはまったく別に、暗殺現場から徒歩10分程度の場所に「山上八幡神社」という神社が存在していることが話題になっています。


容疑者の姓と同じ「山上」という名を持つこの神社、いったいどのような神社なのでしょうか。

山上八幡神社とは

山上八幡神社は、全国有数の古墳群である「佐紀盾列古墳群」に取り囲まれた位置にある神社です。

このためか、古墳探訪の途中に訪れる歴史ファンや古墳ファンも少なくない模様です。


神社の名前もなっている八幡神は、大分県の宇佐神宮を総本社とし、全国に約44000社の八幡宮が存在しています。

あの稲荷神社が全国で32000社であることを考えると、極めて広く進行されていることが分かります。

八幡神は神仏習合の中で八幡大菩薩とされ、全国の武家からは武運の神として「弓矢八幡」と呼ばれ、崇敬を集めてきました。

山上八幡神社の由緒に関しては、Googleマップに掲載されている写真に以下のように記されています。

指定村社 山上八幡神社

御祭神
天照皇大神
八幡大明神
春日大明神

社殿創建は不詳であるが、天正四年(一五七六)大職冠鎌足公の末裔超昇寺兵部小輔氏が息子弘盛と共に一家の安栄を祈るため奉納された祈願文が保存されており、当神社が超昇寺氏の厚い信仰を受けていた古社と知れる。

社殿に向かって左後方の杉は 天正十九年(一五九一)豊臣秀吉公が三韓征伐の際戦捷を祈願し、国運隆盛を祀して手植えせられし由緒ある神木であり古くから氏子の尊崇が厚い



ということで、江戸時代以前に存在していた記録の残る由緒正しい神社であることが分かります。

山上八幡神社の「符号」

安倍首相暗殺現場の近くに、容疑者の姓と同じ「山上」の名を持つ神社があるのは単なる偶然といえるかもしれません。

しかし、そこで祀られているのが「弓矢八幡」と呼ばれる武神の八幡神であり、あの秀吉が朝鮮出兵の際に勝利を祈ったエピソードがあることには、奇妙な縁を感じる人も出てきそうです。

韓国発のカルト宗教と深い関係があるとして、安倍元首相を自作の銃で暗殺した山上容疑者。将来的な英雄視が問題ともいわれていますが、そのためのおあつらえ向きの「聖地」となる危険性もありそうです。

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